体を部位でなく、全身の動きを見て適切な状態に導きます
ある人にとっては、バランスに強い体幹であったり、
またある人にとっては、寄りかからずに座れることであったり、
転ばずに日常生活を送ることであったり、それぞれの人に合った効果を提供します
身体への負荷が多い現代人こそ
しなやかな身体であることが重要です
背筋がピンと伸びた姿勢を「良い姿勢」であるというのは
間違った認識です
動かないことを「安定」とイメージする人が多いですが
本来、人の身体は動きの中で自然の状態を保つよう出来ています
全身がバランス良く、上手く機能しているときは本人の自覚としては
「とても楽」に、実際には「強い状態」が実現しています。